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連邦軍が鹵獲したＭＳ０７Ｂの運用時の塗装。
もっとも、補給体制が整った連邦軍は鹵獲ＭＳを前線で運用することは滅多にない。 むしろ、後方で性能評価や研究に用いられていた。 戦争中期までは、ＭＳの数不足を補うため、一時的に実戦運用された例もある。 実戦運用時は、左手のマシンガンを通常のマニピュレーターに交換して使用していた。 ＰＳ２版の「連邦対ジオンＤＸ」に登場する鹵獲ＭＳ版塗装を施してみました。 ちなみに、色は白部分（腕、頭、足等）・・・ガンダムホワイト６、青部分（胴体）・・・コバルトブルー、黒部分（コックピットハッチ他）・・・つや消し黒、オレンジ部分（ヒート剣）・・・オレンジ等で塗装してます。 |
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ＭＳ０７Ｂは白兵戦能力が特に優れており、対ＭＳ戦闘能力に限って言えばＭＳ０９よりも優れていた。
戦後、一部の期待は多数鹵獲されたＭＳ０６系ＭＳと共にアグレッサーとして運用された。 写真はアグレッサーとして演習に参加しているＭＳ０７Ｂを、同じアグレッサーとして参加したＭＳ０６のガンカメラが捉えたもの。 |