「ゼウス カルネージハートセカンド」のシナリオモードで登場するキャラ寸評です。
ＯＫＥ／装備評価
キャラ寸評
コラム その１
コラム その２
マーク・グラント
本編主人公。名前の変更がききます。
思索家で、そのままどんどん思い悩む事もあり。
基本的には好青年。・・・言うこと、あんまりないや；
レイナ・サキモト
主人公の幼馴染にしてガールフレンドだった娘。
基本的に、あんまり物を考えていないお気楽娘；
ついでに言うなら、かなり自分本位な娘でもある。
・・・よく、こんなのをガールフレンドにしていたな、主人公；
使用するＯＫＥは「弱いことには定評のある」パークドック。
意外なところで活躍することもありますが、あてにはしない方がいいでしょう。
カリスト独立側に属すると、味方になります。
アリア・スチュアート
士官学校では主人公の同期、そのままデルタ中隊の同僚となった娘
（娘というには大人びていますが；）。
認めていない相手には素っ気無かったり、冷たかったりしますが、
何か認めるところがある相手には、それなりに親身になってくれます。
ついでに、相手の生き方を尊重するタイプでもあります。
個人的には彼女の方がいいなぁ（笑）
使用ＯＫＥは結構多彩だが、飛行型と二脚型が多いか・・・；
かなり強く、なかなか粘り強い戦いぶりを見せます。
地球側に属すると、味方になります。
ジョアン・ヴァレンシア
主人公と同じ木星圏の出身。士官学校の同期。郷土愛が強い男である。
ついでに、直情的で結構短気、おまけにうっかりくんでもある；
（色々と迂闊な事を言うんだ、これが；）
使用するＯＫＥはカノン搭載ＯＫＥ。ただ、カノンが当たる前に、敵の火力の前に敗れ去る
傾向にありますが・・・；
部隊内で、真っ先に全滅する傾向にある男でもあります；
カリスト独立側に属すると、味方になります。
キリング・リー
士官学校の同期。他人に干渉されるのが嫌いで、ついでに他人に干渉するのも好きではない男。
口数が少ないだけに、一言が目立つ男です。
使用するＯＫＥはロータス、パークドックなど。
弱くはないですが、連戦させれるほど強くもないです。
地球側に属すると、味方になります。
モンド・テサワ
主人公と同じカリスト出身。優秀な技術者だが、それを感じさせない飄然たる態度の持ち主。
実はかなりの洞察力の持ち主で、この戦争の裏面を看破している。一方で、かなり骨太な部分もある。
主人公と裏面を語るシーンは個人的にお気に入りのシーンです。一度見る事をお勧めします。
使用するＯＫＥはバジリスクとホイリーコーン。装甲の厚さを活かして戦うので、そこそこに強く、
戦果を上げる機体です。
カリスト独立側に属すると、味方になります。
クリス・ハミルトン
主人公と同じカリスト出身で、古くからの友人。
口が悪い。何せ、再会第一声が「相変わらずシケたらつらしてる」ですから・・・
使用するＯＫＥはラスティネールとノーランダー。
つぼにはまるとかなりの攻撃力を発揮する。
カリスト独立側に属すると、味方になります。
ラミアム・マクガイア
士官学校の同期。プライドの高い皮肉屋。ハンプティ・ダンプティを連想する外見です。
士官学校卒業後は主人公達と別部隊に配属されます。
使用するＯＫＥはチキンハンターとグラスホッパー。
弱くもなく、強くもない、というところ。
地球側に属すると、味方になります。
ベッチナ・カウニッツ
士官学校卒業後に主人公達が配属されるデルタ中隊の隊長。階級、大尉。
使用するＯＫＥは多彩。
流石は隊長と言うべきか、かなりの強さを誇ります。
激戦になると、残っているのが主人公とこの人の部隊だけ、ということも・・・
分岐前に死亡；
ハンス・ゴッツェン
士官学校の教官。
使用するＯＫＥはエッグノッグとトライポッド。格闘戦を得意にしているようです。
カリスト独立側に属すると、敵として再登場します。
ルイノ・オトラント
木星派遣軍司令官。いかにも「お偉いさん」という尊大な態度が出ている人。
実は結構、謎の人らしい。階級、准将。
さすがに、前線に出る事はなし。
地球側に属すると、味方になります。
ルイス・エドワーズ
カリスト独立党司令官。
カリスト独立側に属すると、味方になります。