悠久幻想曲、プレイ所感
悠久幻想曲 ２ｎｄ ａｌｂｕｍ、プレイ所感
悠久の小箱、プレイ所感
悠久幻想曲 ｅｎｓｅｍｂｌｅ
ｖｏｌ．１、プレイ所感
悠久幻想曲 ｅｎｓｅｍｂｌｅ
ｖｏｌ．２、プレイ所感
ＷＡＲＮＩＮＧ！
ＷＡＲＮＩＮＧ！
ＷＡＲＮＩＮＧ！
ここからは悠久幻想曲 ｅｎｓｅｍｂｌｅ ｖｏｌ．１のネタバレになっています。
悠久幻想曲 ｅｎｓｅｍｂｌｅ ｖｏｌ．１をプレイされていない方はお読みにならないようお願いいたします。
また、かなり手厳しく書いてあるため、気分を悪くされる方もいるかもしれませんが、ご容赦下さい。
ＷＡＲＮＩＮＧ！
ＷＡＲＮＩＮＧ！
ＷＡＲＮＩＮＧ！
（ヤガランテごっこ。ここでもか・・・；）
悠久幻想曲 ｅｎｓｅｍｂｌｅ ｖｏｌ．１（以下、アンサンブル１）は、「悠久の小箱」同様の
コレクターズアイテムですが、悠久の小箱よりははるかに遊べるゲームです。
ちなみに、パッケージや雑誌に載っていた「ぷれぜんとパティ」を筆頭にしたイラストは、
描き下ろしイラストであって、ゲーム中には登場しません。（雑貨店のアイテムとして登場）
で、全体の感想を言えば・・・「本編より出来がいいんじゃなかろーか？」だったりします（笑）。
サイドストーリーは取りたてて可もなく不可もなく・・・未収録シナリオにいたっては、「こっちの方が出来がいい（特にトリーシャ）」ものがあるし、
大武闘会は若干のバランスの悪さがあるものの、育てたキャラが使える、という本編にはない「育成の楽しさ」を味あわせてくれる部分もあります。
アイテムは大武闘会の追加キャラや、ボイス集、ＣＧ、ミニＡＤＶが揃っています。
特にＣＧは秀逸です。
問題は、非売品扱いのアイテムが買えるようになる条件が雑誌等で公開されておらず、
そのために無意味なプレイを何度もやらねばならない事でしょう。
この辺は、きっちり攻略情報を出して欲しかった、と思います。
もう１つは、音声関連です。サイドストーリーをフルボイス化した結果テキストが消え、プレイに若干の時間がかかるようになった事。
未収録シナリオの音声をＯＦＦに出来なくなった事、それにともなって、操作性の低下を感じるようになったことでしょうか・・・
こちらは、ＡＤＶのシステムだけは本編を流用してもよかったのではないか？と思えます。（特に未収録シナリオ）
ま、元の値段が安いので、本編よりはお買い得かもしれませんね・・・（そこまで、本編をこきおろすかね・・・）